解体工事業者『解体工事のPS』に寄せられたお客様からの質問をご紹介

空き家解体に関する質問

建物の規模にもよりますが、概ね2週間から1ヶ月程度で完了します。
長引く場合は依頼主様や周辺の方々へご連絡いたします。
必要な物はあらかじめ片付けていただくことをお勧めします。
不要な物についてはこちらで処分することもできますので、気軽にご相談ください。
また、工事が始まる前に「電気・ガスの停止」、「トイレの汲み取り」、「アンテナの撤去」などの手続きをしておくとスムーズに作業が進みます。
全て当社の負担で直させていただきます。
万が一の事故に備えて、保険に加入しておりますのでご安心ください。
また、防音・ホコリ対策として、シートを張っております。

整地に関する質問

建物の解体後に残った木材や鉄くず、ガラスの破片など不要な物を取り除き、転圧作業を行い、土地を平らに整え、綺麗にすることです。
整地後の土地には売却をはじめとする様々な選択肢があり、土地の活用の選択肢が大きく広がります。
整地作業を行う土地の広さである程度の費用を算定します。
敷地の高低差が大きい、前面道路が狭いなどの場合は、費用が割高になることもあります。
また、地中から障害物が出てきた場合は依頼主様に事実をご確認いただき、ご相談のうえで別途費用をいただくこともあります。
想定されていなかった地中埋設物が出てきた場合、当初残す予定だったブロック塀を撤去することにした場合など、最初にご提示した御見積内容と異なる作業が必要になる場合に追加工事が発生します。
また、見積作成時点にはなかった処分品が増えていた場合やアスベストを含む建材が予期せぬところに使われているような場合も別途追加される場合があります。
依頼主様に事実をご確認いただき、ご相談のうえで別途費用をいただきます。

庭石撤去・庭木伐採に関する質問

もちろん可能です。
庭木や庭石の撤去を予定している場合、解体業者に依頼されたほうが割安になるケースが多いようです。
建物の解体をお考えの場合は同時に庭木や庭石、池などの解体に関するお見積もりも一緒に取っていただいくことをお勧めします。
もちろん可能です。
物置などを含む敷地全体の解体工事はもちろん、蔵・倉庫・カーポートだけの解体なども可能です。
お気軽にご相談ください。
産業廃棄物の不法投棄がニュースになることがありますが、弊社ではそのような心配はございません。
弊社では各県での産業廃棄物収集・運搬事業許可を取得しており、産業廃棄物は適正に処分したうえで、お客様にはマニフェスト伝票のコピーをお渡ししております。ご安心ください。
剪定できないほど大きくなった高木の伐採は自分で処理するのは危険です。
植木の伐採専門業者に依頼すれば重機による伐採ができるため、植木の倒木によるケガや庭・建物の物損トラブルも防ぐことができます。
また、伐根も同時に行え、発生する伐採材、根株などは産業廃棄物として適切に処理することができます。
可能です。事前にご連絡いただきご用意いただけば、整地や庭木の伐採と同時に植樹、植栽が可能ですので手間も金額も抑えることができます。

アスベスト処理に関する質問

解体等工事の前にアスベスト(石綿)調査を行うことが法律で義務付けられています。
例外もありますが、不要な場合は少ないです。
建築物石綿含有建材調査者が事前に確認をします。
はい、承ります。
アスベスト含有の恐れがある場合は、調査者確認の後、専門機関の調査をおこなったうえで、解体工事に進みます。
※アスベストの成分分析の調査費用は有料となります。
解体工事後は法務局へ滅失登記申請が必要です。
こちらを申請しないと建物の固定資産税が毎年発生してしまいます。
解体工事完了後には、「取り壊し証明書」を発行いたしますので、必要書類を合わせて法務局にご提出ください。
遠方の方やご自身での申請が難しい方は、お気軽にお問合わせください。

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